くらし情報『さわやかな香りでマスクをつけていても快適!天然由来の保湿バーム誕生』

2020年3月18日 20:03

さわやかな香りでマスクをつけていても快適!天然由来の保湿バーム誕生

新潟県・佐渡ヶ島の南、赤泊。きれいな海と自然豊かな山々。

生命力にあふれたこの場所に前浜と呼ばれる地域があります。

MAEHAMAは大小さまざまな榧(カヤ)の木から採れた榧の実を使用し、丁寧に作ったアロマアイテムのブランドです。

カヤは、木の実でありながら柑橘のようなみずみずしい香りが特徴です。

すっきりとした香りで、穏やかな毎日をあなたに。

そう、まるで佐渡の大自然のように穏やかな。

さわやかな香りでマスクをつけていても快適!天然由来の保湿バーム誕生


さわやかな香りでマスクをつけていても快適!天然由来の保湿バーム誕生


<カヤの木とは?>

カヤは庭木として知られ、堅牢・緻密な材質で耐水性も強いことから、船や建物の用材に用いられてきました。

また種子を炒ったものは食料にもなり、実から抽出した油分は食用油や灯火用油としても重宝されました。

佐渡では赤泊地域、中でも徳和がカヤ材の産地として知られ、江戸時代にはカヤの御林も存在していましたが、明治以降に伐採が進んだために現在は激減しています。

MAEHAMAブランドは佐渡に所縁のある店主自ら収穫したカヤの実を使っています。

男性にも女性にも好まれるリラックス効果のある香りです。

こちらを作っているのは新潟市中央区にある上古町商店街内、アロマとハーブのお店「hana*kiku(ハナキク)」。

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