洗濯物のニオイやシワ対策どうする?主婦50人から学ぶ、洗濯物の上手な干し方
そのツールを引っかければハンガーなら6本まで吊るせるし、タコ足ハンガーもひとつぶら下げる事が出来ます。冬場の洗濯物が乾きにくい時期は助かります」(30代・主婦)部屋干しするとなると、カーテンレールや壁の縁に洗濯物をかけるなど、かける場所が問題となります。そういう場面でも役立つ便利グッズがあります。頻繁に部屋干しする家庭ならば、突っ張り棒や洗濯ロープを設置してしまうというのもありです。
次に、部屋干しをする際のテクニック。■「部屋干しの時、湿度が高い時は、乾きにくいと感じます。なかなか取り込むことができないので、次の洗濯まで時間がかかります」(40代・主婦)このように、部屋干しは乾きにくいのも問題点。まずは「湿気」をどうにかしなくてはなりません。
■「室内干しはどうしても部屋全体がジメッとするので、こまめに換気するようにしている」(30代・主婦)■「部屋干しする時に扇風機の風をあてることで、早く乾くし、ニオイ予防にもなります」(40代・主婦)湿度の高さによって洗濯物が乾くまでの時間が長くなると、雑菌が増殖してニオイの原因になってしまいます。また部屋にカビが発生するなど、衛生面での問題も。部屋干しでも洗濯物をしっかり乾かすには、湿度を低く保ち、空気を循環させることが重要。