船旅気分を愉しむ、「星野リゾート 界 アンジン」オープン
星野リゾートが運営する温泉旅館「界」の14軒目として、「星野リゾート界アンジン」が伊東市にオープンしました。伊東市は、英国人航海士ウィリアム・アダムス(三浦按針)によって、日本初の西洋式帆船が製造された地として知られています。その三浦按針から名付けられた「界アンジン」は、海や船旅をテーマにしたデザインが随所に施された、今までにない温泉旅館です。
星野リゾート界アンジンは、伊東市で日本初の西洋式帆船を造船したウィリアム・アダムスの日本名「安針(アンジン)」から名付けられました。その名にふさわしく、随所に海のロマンを感じられるような仕掛けが施された、マリンアンティークな「界アンジン」の世界をご紹介します。
日本で唯一の「船旅」をテーマにした温泉旅館
最上階に位置する大浴場からは、太平洋を一望することができます。御影石を使った内風呂と、岩造りの露天風呂から、美しい景色をお愉しみいただけます。
同じく最上階には、ゆったりとしたソファでアルコールやドリンクを楽しめる湯上がり処と、サンブエナデッキと名付けられた展望デッキがあります。サンブエナデッキは三浦按針が造船した帆船の名前に由来しており、船の甲板をイメージした開放的な空間となっています。