泥汚れや錆付きが見違える!女性でもできる自転車の掃除方法
泡を使って自転車の汚れを浮かせ、吹き付けた泡を布でふき取るだけで洗浄が可能です。集合住宅で水が使えないときや、水をかけると痛むパーツがあるときに使いましょう。ガラスクリーナーのような構造で、チェーンなどのパーツからサドルまで使うことができます。
3. 自転車の掃除(水なし)
■サドルの洗浄
サドルに直接、自転車丸洗いクリーナーをスプレーし、ウエスで拭き取ります。サドルにこびりついた汚れも、拭き取るだけでさっと落とすことが可能です。
■フレームの洗浄
自転車のフレームにも直接クリーナーを吹きかけて、ウエスで拭き取っていきましょう。フォームタイプはガラスクリーナーのように、フレーム部分を磨いて艶を出すことができます。■チェーンリングの洗浄
チェーンリングにも洗浄クリーナーを吹きかけて、油汚れを落としていきます。この部分はチェーンから移ったホコリやゴミなどが付着していることがあります。■サスペンションの洗浄サスペンションが付いている自転車は、ウエスでダストシール側から拭いていきます。こうすることでダストシールに汚れが残りにくくなります。優しく拭き取るようにしましょう。強く拭くとインナーチューブの損傷に繋がります。