お弁当OL必見! 専用のりまで登場した、大流行中の「おにぎらず」とは!?
この手間を省いたのが、おにぎらず専用のりです。
包み方はいくつかあるのですが、筆者が試したなかでは、この“風呂敷折り”が形を整えやすく、ごはんもこぼれにくかったのでオススメです。包んだ直後はのりがかさばるように感じますが、ラップに包んだまましばらく置くとなじみます。
●ごはんとおかずが好バランスの「ハムエッグおにぎらず」
ごはんの中に具を入れて包みこむおにぎりは、どうしてもごはんが主体で具は少しになりますが、おにぎらずなら、ごはんとおかずの量を半々にすることもできます。こちらは、ワンプレートランチをそのまま挟んだようなボリューム感が魅力!
<材料>
・ごはん…お茶碗に軽く1杯程度
・ハムエッグ…1人前
・大判のり…1枚
<作り方>
1. ハムエッグを作る。
2. ラップの上にのりとごはん半量を置き、ハムエッグを1人前丸ごとのせて、残りのごはんで挟む。
3. のりで包んで完成。
●旬の食材でホームパーティーにもピッタリな「カツオのおにぎらず」
旬の初ガツオを使えば、5月の節句などのおもてなしにも。
ショウガ醤油のおかげで魚の生臭さも気になりません。ただ、なまものを挟むときは外へ持って行かず、家で作りたてを食べてくださいね。