くらし情報『食べ終わった「ボトルガム」容器のおしゃれな活用法!』

食べ終わった「ボトルガム」容器のおしゃれな活用法!

きちんと密閉できるので、中身がしける心配もありません。

よく使う輪ゴムなど、こまごました小物を収納

次は収納に困っていた輪ゴムを入れてみたら、これもピッタリ!ボトルガムの容器は、他にもクリップや絆創膏など、こまごまとした小物を収納するのに、ちょうど良い大きさだと感じました。また、キャンドゥのシールは、品名がプリントされていない、枠だけのものも用意されているので、中に入れたものを油性ペンで書き込むことができます。

今回使用した「クロレッツ」(モンデリーズ・ジャパン)のボトルガムは、2wayタイプのキャップになっており、調味料のように、直接中身に手が触れたくない場合には小さな開け口から、輪ゴムのように気にせず取り出す場合には大きく開ける、といった使い分けができるので、おすすめ。また、このボトルはラベルやシールを簡単にきれいに剥がすことができました。

ネット上を見ると、サプリ入れや小銭入れとして、また電動ドリルで蓋にいくつか穴を開け、消臭ビーズを入れることで、置き型消臭剤として使っている方もいるようです。捨てるはずだったものを上手に再利用できると嬉しいもの。これからはボトルガムの容器は捨てずに、ぜひ活用してみてください。


(文・古川晶子/ディライトフル)
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