「おまえなんか消えろ!」反抗期の息子にそう言われたら…
正しい距離のとり方を
反抗期の子に対し、甘やかしすぎれば子どもは増長するし、反対に無関心すぎると、制御が効かなくなるもの。大事なのは適切な距離を保って接することというアドバイスも出ていました。そして、あまりにも目に余るときには、しっかり叱ることが大事と考える人が多いようです。
手塩にかけて育ててきた子どもが反抗期になり、ひどい言葉を言われたり、家のものを壊されたりするのは親としてとてもつらいもの。反抗期が来ない子であれば、それに越したことはありませんが、もし反抗的になってしまっても、親として正しく対応をして、ママにも子にも、必要以上にストレスをためないように過ごすのが大事そうですね。
(文・姉崎マリオ)
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