くらし情報『散らかる原因!? モノの「とりあえず置き」を防止する「仕組み」を伝授!』

散らかる原因!? モノの「とりあえず置き」を防止する「仕組み」を伝授!

目次

・「とりあえず置き」のパターンは大きくわけて2つ
・はじめに、多すぎるモノを減らしましょう
・① 花瓶や砂時計のオブジェなど「壊れそう」を連想するモノを飾る
・② 癒やしのスピリチュアルコーナーを作る
・③ 特定のターゲットには、フォトフレームに入れた「憧れの人」を飾る
・④ 家族の「とりあえず置き」が多い場所へ「専用ボックス」を置く
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いつも家族の誰かが、「テーブルの上にモノを置くから、ちっとも片付かない」とお悩みのママへ。毎日の小さなストレスが溜まって、心が疲れてしまいますよね。でも、大丈夫! 整理収納アドバイザーの資格を持つ筆者がモノの「とりあえず置き」を防止する「仕組み」をお伝えします。

「とりあえず置き」のパターンは大きくわけて2つ

「とりあえず置き」には、2つのパターンがあります。まずは、新しく持ち込んできたモノ(購入品、郵便物、学校のお知らせ、食料品など)を、ちょうど良い高さのテーブルや棚に置いてしまう行動によるパターンです。もうひとつは、すでに何かが置いてあるからという理由(吹き溜まり)や、動線上の棚に余白が空いているからという視覚によるパターンです。


はじめに、多すぎるモノを減らしましょう

部屋が散らかる原因の最も大きな理由が「モノが多すぎる」ことです。モノが溢れているようなら、まずは断捨離に励んでください。次に、「モノの住所」を徹底的に決めて欲しいと思います。基本的なコトですが、適切なモノの量にしてからでないと「とりあえず置き」を防止する方法が活かされません。


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