散らかる原因!? モノの「とりあえず置き」を防止する「仕組み」を伝授!
① 花瓶や砂時計のオブジェなど「壊れそう」を連想するモノを飾る
人は美しいモノを破壊できないし「壊れそうなモノ」に対して、注意を払う傾向があります。その傾向を利用して、 ディスプレイコーナーを作るのをオススメします。水が見える透明の花瓶、思い出の詰まったスノードーム、繊細な砂時計やガラスのオブジェなど「割れたら危険」と連想するモノをトレーなどの枠内に収めて飾りましょう。
② 癒やしのスピリチュアルコーナーを作る
よほどのツワモノでない限り、人はスピリチュアルグッズの前にモノを置くことができません。美しい仏像や十字架、縁起の良いグッズ(招き猫やだるまなど)を飾るのも効果的です。また、空気を浄化する作用があるといわれるヒマラヤ岩塩ランプやLEDキャンドルなどもオススメ。神聖なグッズを、神々しく飾ってしまいましょう!
③ 特定のターゲットには、フォトフレームに入れた「憧れの人」を飾る
子どもたちに「とりあえず置き」の癖がある場合、憧れのスターや大好きなアニメキャラを額縁に入れて飾るのも効果的です。理想は、家族の写真を入れたフォトフレームですが効果を発揮できない残念な場合もあるので、特別感のある人物を飾りましょう!