共働き夫婦が家賃にかける割合は? 気になる家賃相場と目安
そんなときに家賃だけが変わらないままだと、支払いや貯金をするのが苦しくなってしまいます。
なので、共働き夫婦の家賃の相場目安としては、手取り月収の20〜25%くらいが良いのではないでしょうか。
収入による家賃の目安
- 家計収入30万の場合・・・6万~7万5千円
- 家計収入40万の場合・・・8万~10万円
- 家計収入50万の場合・・・10万~12万5千円
世帯月収が手取り40万なら、家賃が10万円以内の家を探すということですが、例えば東京の場合、10万円となると1LDKや2DKになるかと思います。都心だと2Kでしょうか。
共働き夫婦が「家」について考えておきたいこと
夫婦に必要な部屋の大きさは?
2人暮らしなら、やはり2部屋以上は欲しいところ。1LDKの場合は、夫婦で過ごす時間が長くなるというメリットがありますが、一人の時間がとりにくくなってしまいます。
家賃の安い2DKの場合、寝室を一部屋にまとめてもう一部屋を夫婦で過ごす用にしたり、寝室を2つに分けて、ひとりひとりの時間を大切にすることができます。子どもができることを想定した場合は、最低でも2LDKくらいほしいですね。
光熱費の目安は?
家賃に気を取られがちですが、「光熱費」