くらし情報『「アンカレッジの樹木葬」京都2庭苑で新区画のご案内を開始』

2023年1月10日 09:30

「アンカレッジの樹木葬」京都2庭苑で新区画のご案内を開始

と 「安」 区画に個別埋葬7年での申込受付を開始

上京区・千本出水にある 「上京庭苑みのり」 では、1~2名用の 「絆」 区画・1~4名用の 「安」 区画にて、個別埋葬期間7年での申込受付を開始しました。

「アンカレッジの樹木葬」京都2庭苑で新区画のご案内を開始


実は、以前より個別埋葬期間7年での申込を行っていた首都圏の庭苑では、契約者のうち、13年と7年を選んだ方がほぼ同程度の割合でした。すぐに合祀墓へ合葬されることへ抵抗を感じ、個別の墓標を望む一方で、墓標を長く残すこと自体は重視しない方が多いのです。
これには、樹木葬を選ぶ理由として、子ども世代に金銭的負担や墓守の労力をかけさせたくないと考える方が多い、ということが影響していると考えられます。
没後間もない頃は、故人を偲んで親族や友人がお参りに来ることを想定し、個別の墓標があった方が良いと思うものの、ある程度の年数が経ち人の記憶が薄らいでくる頃(あるいは喪失感が癒える頃)になれば、むしろ後を濁さず個別の墓石を残さないことを良しとする心理が窺えます。

この傾向を受け、上京庭苑みのりでも、従来の個別埋葬期間13年に加え、新たに7年の設定を追加しました。
これにより、13年では長いと感じていた方には、より費用負担を抑えてお申込みいただけるようになります。

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