蔵王山麓でオリジナルブランド「蔵王牛」を育てる蔵王高原牧場を訪ねました【ソト活#9】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】
背景~安心、高品質な食材を求めて。Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™とは~
宮城県をはじめ東北には豊かな自然の中で育まれた、おいしい食材や地域の文化がたくさんあります。
わたしたちは、実際に生産地へ足を運び、食材の育った環境や生産者様の思いに直に触れながらその素晴らしさをお客様にもお伝えしたいと思っています。
レストラン料理長やスタッフ達が、自店を飛び出して生産地を訪ね、料理人自身が目利きした食材を使った料理でお客様と生産者をつなぎ、味わう人の笑顔につながる活動を「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™(ミートアップトウホク ソトカツ イチノボウ)」としてグループの垣根を越えて定期的に開催しています。
高橋畜産のオリジナルブランド牛「蔵王牛」
米沢牛や山形牛のような地域ブランドではなく、「蔵王牛」は蔵王高原牧場からのみ出荷される希少なドメーヌ(生産者単位)ブランド牛です。そのため高橋畜産グループの技術やこだわりがそのままお肉の個性になり、品質のバラつきがなくとても安定しています。血統は黒毛和牛とホルスタイン。黒毛和牛血統の脂の旨さと、ホルスタイン血統の野性味ある赤身肉の旨さを合わせ持った交雑種です。