くらし情報『蔵王山麓でオリジナルブランド「蔵王牛」を育てる蔵王高原牧場を訪ねました【ソト活#9】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】』

蔵王山麓でオリジナルブランド「蔵王牛」を育てる蔵王高原牧場を訪ねました【ソト活#9】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】

たくさん食べても飽きることがなく、さっぱりとした食後感はヘルシーで上質な肉質を表しています。

〈蔵王牛〉
・品種=交雑種
・格付け=3以上但し、生後月齢27ヶ月以上の場合は2も含める
・生産者=(有)蔵王高原牧場
※飼料について抗生物質及びホルモン剤無添加

ストレスなく、健やかにのびのびと育つ環境づくり

蔵王山麓でオリジナルブランド「蔵王牛」を育てる蔵王高原牧場を訪ねました【ソト活#9】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】

子牛は病気になりやすいため牛舎には石灰を塗布している

蔵王山麓でオリジナルブランド「蔵王牛」を育てる蔵王高原牧場を訪ねました【ソト活#9】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】

傷がつかないようにツノもストレスが少ない方法で処置されている

肉のおいしさを決めるのは、ひとつは血統、もうひとつは牧場環境だと言われています。
宮城県蔵王山麓に位置する「宮城蔵王牧場」、東京ドーム約35個分の敷地面積を有する「川崎育成牧場」は、澄んだ空気と清涼な水、豊かな自然に恵まれ牛たちが気持ちよく快適に過ごせるような環境づくりを行っていました。
清潔に保たれた牛舎の中は、一般的な牛舎よりもスペースを広くとっており、ひとつのスペースに入るのは4頭のみ。「窮屈な場所よりもゆったりとした部屋の方がストレスは少ない。部屋のメンバーが変わると人間と同じように牛にもストレスがかかります。なので牛舎や牧場を移動しても、基本的には部屋のメンバーは同じです。」

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