ココリコ田中、ティラノサウルスを堪能。恐竜の世界観を語り尽くす。
でもこのステージなら観ることができるんです。化石とか絵とかじゃなく、目の前で3次元で、リアルな姿が観られるんです。恐竜を通して自分たちの今の生活とか、そういうことも考えさせられたりしたので、そういうことも伝えられたらいいなと思います。公演では15頭以上の恐竜が動き回る非現実感を楽しんでください」とコメント。もし恐竜を発見したらどんな名前を付けるかを聞かれると、「シャクレサウルス」と答え、会場を和ませた。
最後は、田中が「今までに誰も観たことのないステージになりますので会場に足を運んでみていただければと思います。きっとビックリすると思います!」と、小林氏が「実際に空気感を体験してもらえると恐竜に触れることができますので、是非ひとりでも多くの方に見ていただきたいです」、金丸氏も「今回のショーはたくさんの恐竜が出て来ますし、間近にもやって来ます。生き物の存在の素晴らしさを感じていただきたいと思います」と、それぞれがメッセージを伝え、記者発表会を締めくくった。
さらにその後、ライズ敷地内のホールへ移動し、本番の公演にも登場する恐竜たちによるスペシャルパフォーマンスが行われた。ステゴサウルスの親子の様子は、まさに動物として子育てをする愛情深い様子が瞬時にわかる表現がされ、続いて、ティラノサウルス対トリケラトプスの争いのシーンを見せてくれた。