ココリコ田中、ティラノサウルスを堪能。恐竜の世界観を語り尽くす。
と回答。
続いて、古生物学者の小林快次氏も登場し、「北海道から鹿児島まで、全国で恐竜が見つかってるんですけど、そのほとんどがアマチュアの方が見つけているんです。なので、恐竜を探しに行ったら見つけたというのは十分可能性があります」など、ためになる話をたくさん聞かせてもらい、田中も興味津々。
さらに、DINO-A-LIVEの生みの親である株式会社ON-ARTの金丸賀也氏も登壇し、「生き物ってバランスが良くできているから人間も歩いたり走ったりできるわけです。恐竜を実際に歩かせようとすると、そのバランスがすごく特殊なので、そこが難しいところでした。できるだけリアルに作ろうとしていますので、それを肌で体感していただきたい」と、開発・製作における苦労話と公演を観に来られる方にメッセージを送った。
トークが弾む中、大きな足音が聞こえてきて、ティラノサウルスが会場に登場。田中は「やって来ましたよ!すごいですね!かっこいいですね!」と大興奮。
フォトセッション時には田中がティラノサウルスに頭をガブリと噛まれるという体験も。記者からの質問で、スペシャルサポーターとしての意気込みを聞かれると、「今、地球上にいないじゃないですか。