【ダイキン】2021年度 省エネ大賞で『machiマルチ』が「経済産業大臣賞」を受賞
今後の取り組み
本事例のように来客者数の変動による空調負荷の想定が難しい場所において、CO2センサーと全熱交換器の連動制御や、高機能コントローラでの空調機の運用改善・デマンド制御といった省エネ施策を、より一層展開することを目指してまいります。
※1受賞対象機種は『うるさらX(Rシリーズ)』の2.2kW~8.0kW機種。
※2想定条件:
・負荷条件/10m2小部屋1部屋、冷房JIS標準条件、設定温度25℃
・想定システム/(従来機)室内機 FXYKP22CB×8台接続、1台運転室外機 RXTP160DA ×1台
(新機種)室内機 FXYKP16CS×8台接続、1台運転室外機 RXTP160F ×1台
※32021年9月6日発表。家庭用エアコンで熱交換器の冷却・加熱どちらにおいても冷媒流量をリニアに制御する技術。
※4一般財団法人日本冷凍空調工業会基準。室内温度24℃、室内湿度60%、外気温度24℃、外気湿度80%の恒温室にて除湿運転した場合(設定しつど「連続」)。従来方式とリニアハイブリッド方式との最大除湿量を比較。
従来方式/ 2021年モデルAN40YRP、900ml/h、消費電力400W、吹き出し温度24℃。