スペインから今年も来日!『ギターの女王』マリア・エステル・グスマン CD発売記念コンサート「大聖堂」横浜・東京にて開催決定
現在、演奏活動の傍ら、サン・フランシスコ・デ・パラウ音楽院にて教鞭をとり、海外でも多くのマスタークラスを行っている。
「ギターの女王」と称えられ、スペインに留まらず世界各地で幅広く活躍している。日本には1988年から毎年のように訪れており多くのファンがいる。
<高木洋子>(横浜公演)
横浜市出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。1996年よりスペインにてピアニスト、J.M.クエンカ氏にスペイン音楽を学び、以降スペインと中南米音楽を中心に音楽活動を展開。国内、スペイン各地をはじめ、ヨーロッパ各地、南米のチリ、ボリビア、アルゼンチン、トルコ等で開催された数多くのコンサートに出演し、マドリッドではアテネオ劇場でのリサイタルの他、日本スペイン交流400周年記念事業として両国で開催されたコンサートに各地で出演し、国際音楽フェスティバルに招かれマスタークラス、コンクール審査員も務めている。日本スペイン音楽学会(JSSPM)理事。
<ギターアンサンブル”カンパニージャ”>(東京公演)
1984年 手塚健旨の生徒たちにより結成されたギターアンサンブル。日本各地でのコンサート活動のほか、長年にわたりスペイン、ドイツ、トルコ、アルゼンチンなどの海外公演も多数行っている。