くらし情報『徳川家康の天下取りを三河の足軽視点で描く井原忠政著『三河雑兵心得』(双葉文庫)シリーズ累計100万部突破!』

2023年7月22日 09:00

徳川家康の天下取りを三河の足軽視点で描く井原忠政著『三河雑兵心得』(双葉文庫)シリーズ累計100万部突破!

「三河雑兵心得」シリーズ(双葉文庫)と「北近江合戦心得」シリーズ(小学館文庫)は、戦国時代を「徳川側」と「織田側」から描いた、対をなす物語。一人の作家が同時代をテーマにした小説を同時期に連載するのは非常に珍しいケースです。
一方は三河の農民から足軽、一方は浅井家重臣の嫡男というエリートと出自も対照的な主人公が、戦国の世を徳川・織田の家臣として生き抜いていきます。
出版社も書店で並べて販売するなど協働で販促を展開し、盛り上げています。

著者・井原忠政氏は小学館の「北近江合戦心得」特設サイト内で、シリーズへの思いをこのように語っています。

「三河」の中で、徳川衆の「同盟者である織田衆への冷めた眼差し」を幾度か表現しました。そうなると、逆に「織田家の人々は三河武士をどう見ていたのか?」が気になり始めた。それが「北近江合戦心得」の端緒となりました。

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2023年8月10日~9月10日までの1ヵ月間、「#三河雑兵心得100万部」「#応募」のハッシュタグ入りで感想をつぶやいてくださった方から抽選で5名様に『姉川忠義北近江合戦心得〈一〉』(小学館)

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