くらし情報『徳川家康の天下取りを三河の足軽視点で描く井原忠政著『三河雑兵心得』(双葉文庫)シリーズ累計100万部突破!』

2023年7月22日 09:00

徳川家康の天下取りを三河の足軽視点で描く井原忠政著『三河雑兵心得』(双葉文庫)シリーズ累計100万部突破!

双葉社プレスリリースより)

読者の⽅々に⼼より御礼を申し上げたいです。今後も⼀所懸命に執筆しますので、植⽥茂兵衛と井原忠政をよろしくお願いいたします。
井原は、褒められると素直に、謙遜なく喜ぶタイプなので、100万部突破とか⾔われると痺れますね。百年の怨敵でも抱きしめたい気分です。(シリーズの今後の展開については)本当は、まだ決めてない部分も多いのですが、ただ⼀点だけ、家康と茂兵衛はもう少し理解し合う、友情を育むような気もします。天下を⼿中に収めた家康は、たぶん「この⼈の本質に戻っていく」と思うのです。穏やかで少し⽪⾁屋の⾯⽩い爺様です。となると、家康薨去までは三河雑兵シリーズも続くのかな?
「茂兵衛に家康を看取らせたいよなァ」とか⾊々と考えています(笑)。


足軽の出世譚「三河雑兵⼼得」シリーズの魅力

「三河雑兵⼼得」シリーズの舞台は戦国時代の三河。喧嘩のはずみで⼈を殺し、村を出奔した17歳の茂兵衛は、松平家康の家来に拾われ、⾜軽稼業に⾝を投じることに。浅井・朝倉攻めや甲斐・武田信玄との戦い、長篠の戦いを経て、一隊を率いる身分へと出世していきます。
初陣での籠城、兜武者との⼀騎討ち、決死の撤退戦、恋、奇襲……。

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