舞台『幕が上がる』が開幕!! 須藤茉麻、夏目愛海、加藤夕夏、七瀬恋彩らが青春を熱演!!
と語り、七瀬は「稽古場でも楽しかったですが、衣装やマイクをつけて舞台に立つとドキドキとワクワクが入り混じって興奮しました。作中でも“たかが部活”だったのがいろいろな人と出会って熱中し、本当の楽しさに出会ってのめり込んでいく。私もゲネプロで本当の楽しさを楽しめたと思います。さらに気合を入れて頑張ります」と笑顔を見せた。
作品の見どころと役のポイントを聞かれた須藤は「私が演じるさおりが主軸の物語で、3年ほどの様子が描かれています。恋彩が言ったように、最初は“たかが部活”だったのが最後には本気になる。何かに打ち込む姿が皆さんの心に響くように頑張って演じています。素敵な原作を舞台ならではの楽しさでお届けできたら」とアピールする。
舞台版ならではの魅力を聞かれた夏目は「小説・映画と舞台で、同じ作品でも全く違う印象だと思います。初めて舞台を見る方もいると思いますが、舞台はなまものなので、毎公演違うものを感じられるかもしれません。たくさんの方に生の舞台の良さを感じてもらいたいです」と語る。
今回は足立区の小中高生と保護者が観劇し、通常とはまた違った雰囲気のゲネプロとなった。加藤は「緊張感もありましたが、優しく暖かい目で見てくださっているのが伝わり嬉しかったです」