くらし情報『【星のや東京】落語協会所属の真打「玉屋柳勢」による落語を聞き、話に出てくる秋の旬の味覚を堪能する「東京・ご馳走落語」開催|期間:2022年9月1日~11月30日』

【星のや東京】落語協会所属の真打「玉屋柳勢」による落語を聞き、話に出てくる秋の旬の味覚を堪能する「東京・ご馳走落語」開催|期間:2022年9月1日~11月30日

落語に馴染みのない方から上級者まで満喫できるように、まずは小噺を聴き、落語家と話をしながら、気軽に落語に触れる時間です。他にも、落語の成り立ちや古典落語と新作落語の違いといった基本的なことから、現代の落語業界事情やウラ話等を落語家が話します。扇子を使ったそばとうどんの食べ方の違いや、江戸っ子の食べ方を知ることで、現代にも通ずる粋といわれる食べ方を知ることができます。

【参考】

●演目:目黒の秋刀魚
江戸時代、低級な魚として扱われていた秋刀魚を庶民と同じように食べたお殿様が、
その味が忘れられないという滑稽噺。

●演目:大工調べ
江戸時代、何度も起こった飢饉の際に、お米の代わり重宝されたのが薩摩芋であった。
落語に登場する大家が芋屋だった過去を持ち、言葉の行き違いが原因で起こった騒動を
描く滑稽噺。

●演目:夜鷹そば屋
子どもがいない老夫婦と親を知らないはぐれモノが登場する人情噺。老夫婦は夜鷹そば屋
という夜更けまで、そばを流し売りする商売をしており、そばをすするシーンが登場する。


「東京・ご馳走落語」概要

■期間:2022年9月1日~11月30日
目黒の秋刀魚:9月1日~30日、大工調べ:10月1日~31日
夜鷹そば屋:11月1日~30日
■定員:6名(最少催行人員2名)

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