くらし情報『人里に出没するクマへの対応をどうしたらよいか?危険度の高いクマが里に出て人を襲う事例が増加するも、駆除すれば反対の声が湧き上がる。被害防止と動物愛護に悩まされる自治体も多く喫緊の課題に。』

2023年11月17日 12:40

人里に出没するクマへの対応をどうしたらよいか?危険度の高いクマが里に出て人を襲う事例が増加するも、駆除すれば反対の声が湧き上がる。被害防止と動物愛護に悩まされる自治体も多く喫緊の課題に。

日本唯一の森林ジャーナリストとして森林環境や林業、山村地域などをテーマに活動している田中淳夫氏がSurfvoteに初参加!第一回目のイシューは最近特に話題となっている「クマ問題」。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「有害鳥獣、特に人里に出没するクマへの対応をどうしたらよいか?」について、11月17日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票が始まりましたのでお知らせします。

目次

・日本唯一の森林ジャーナリストとして森林環境や林業、山村地域などをテーマに活動している田中淳夫氏がSurfvoteに初参加!第一回目のイシューは最近特に話題となっている「クマ問題」。
・イシュー発行の背景
・このイシューを書いたオーサー 田中 淳夫氏
・あなたの意見・投票を社会のために活用します
・Polimill株式会社


人里に出没するクマへの対応をどうしたらよいか?危険度の高いクマが里に出て人を襲う事例が増加するも、駆除すれば反対の声が湧き上がる。被害防止と動物愛護に悩まされる自治体も多く喫緊の課題に。


イシュー発行の背景

昨今、獣害の苛烈さが増大。農作物や森林などの生態系に重大な被害を与えるイノシシやシカ、サルなどだけでなくクマが人里に出没し、人を襲うケースが増えています。クマは他の動物と比べても危険度が極めて高い部類であるため、被害防止を早急に行う必要がある一方で、駆除を行うと動物愛護団体などからは反対の声が湧き上がります。こうした状況について、田中氏はこのような獣害の発生はそもそも害獣の生息数が爆発的に増えているからだと指摘。クマはこの30年で10倍に増加。

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