2022年11月11日 10:00
野村萬斎出演の千利休生誕五百年記念公演など 国立能楽堂12月主催公演演目・出演者決定 カンフェティでチケット発売
午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。
狂言『素袍落』(すおうおとし)善竹彌五郎(大蔵流)
伊勢参宮の餞別に、主人の伯父から素袍を受け取った太郎冠者は、そのことを隠そうとしますが…。
能『逆矛』(さかほこ)替装束(かえしょうぞく)・白頭(はくとう)梅若紀彰(観世流)
龍田明神で出会った老人は、天逆矛を守護する瀧祭の神でした。伊弉諾・伊奘冉による国造りの有様を気高く勇壮に見せる作品です。*字幕あり(日本語・英語)
■チケット料金
正 面=5,000円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
(全席指定・税込)
【公式ホームページ】
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2022/12111.html?lan=j
12月普及公演内沙汰・竹雪
公演日時:2022年12月10日(土)午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。
解説・能楽あんない
家族再生の物語小田幸子(能狂言研究家)
狂言『内沙汰』 (うちさた)佐藤友彦(和泉流)
隣人の左近を訴えるため、右近は妻を相手に訴訟の稽古を始めます。