くらし情報『【宮城県・一の坊リゾート】安心、高品質な食材を求めて「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」“忠義さんのササニシキ”新米収穫の現場を訪ねました』

2023年10月3日 11:00

【宮城県・一の坊リゾート】安心、高品質な食材を求めて「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」“忠義さんのササニシキ”新米収穫の現場を訪ねました

をグループの垣根を越えて定期的に開催しています。

9月14日は「忠義さんのササニシキ」の宮城県登米市の木村忠義さんの田んぼを訪ねました。

循環型農業に取り組む「忠義さんのササニシキ」

【宮城県・一の坊リゾート】安心、高品質な食材を求めて「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」“忠義さんのササニシキ”新米収穫の現場を訪ねました


◆宮城県登米(とめ)市

東北最大の流域面積を誇る「北上川」など、多くの水資源に囲まれ「水の里登米」と言われる自然豊かな環境です。
木村さんは、旧登米高等尋常小学校(重要文化財・現在は教育資料館)に通い、学生の頃はそばを流れる北上川を泳いで遊んでいたそう。「北上川は水量豊富で冷たい水が流れている」「登米の田んぼは北上川のおかげで水不足にならず今年も無事収穫を迎えることができた」とおっしゃっていました。


【宮城県・一の坊リゾート】安心、高品質な食材を求めて「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」“忠義さんのササニシキ”新米収穫の現場を訪ねました


◆循環型農業へのこだわり
刈り取った稲わらは牛の寝床や飼料として牛舎へ提供し、堆肥として田んぼへ還元。地元の循環型農業が美味しさの秘訣だそう。

田んぼ周辺の水路にはメダカも生息していて、水が綺麗な証拠だと教えてくれました。忠義さんのお話から、生まれ育った地の恵みを大切に後世へ伝えたいという思いが伝わってきました。

【宮城県・一の坊リゾート】安心、高品質な食材を求めて「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」“忠義さんのササニシキ”新米収穫の現場を訪ねました


◆米作りの名人

「ササニシキは幹が青いうちに刈るのが美味しさの秘訣」と語る木村忠義さんは、ササニシキのほかに、金のいぶきとひとめぼれも作付けしています。

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