くらし情報『演劇企画集団 Jr.5奥田努、WAHAHA本舗の脚本・演出家としても活躍する山崎洋平らが出演 歌舞伎町に生きた台湾華僑を描く『ミラクルライフ歌舞伎町』 カンフェティでチケット発売』

2023年9月22日 12:00

演劇企画集団 Jr.5奥田努、WAHAHA本舗の脚本・演出家としても活躍する山崎洋平らが出演 歌舞伎町に生きた台湾華僑を描く『ミラクルライフ歌舞伎町』 カンフェティでチケット発売

昭和12年、台湾・嘉義から兄と共に日本の地に降り立った少年、陳新高。彼が歌舞伎町に根を張りシンコー(新高)ママとなったキセキを辿る。

<歌舞伎町に生きた台湾華僑~タイワニーズ~の物語を掘り起こす>
亜細亜の骨は、これまで台湾社会の状況を背景とした台湾の作家リン・モンホワン(林孟寰)の作品を主に上演してきましたが、日本人ライターによる書籍『台湾人 の歌舞伎町-新宿、もう一つの戦後史』(稲葉佳子、青池憲司共著/紀伊國屋書店)、『タイワニーズ-故 郷喪失者の物語-』(野嶋剛著/小学館)と出会い、戦後日本を舞台に、新宿歌舞伎町の復興を担った台湾華僑の人々、日本の中の台湾人を描きたいと考えました。立案から 1 年半をかけて、台湾のリン氏と亜細亜の骨でリモートミーティングを繰り返しながら書下ろした作品です。
戦後の激動する日本で逞しく生きてきた台湾華僑の人々のストーリーに焦点を当てることで、前向きで元気だった昭和の熱量を舞台からお届けしたいと思っています。
演劇企画集団 Jr.5奥田努、WAHAHA本舗の脚本・演出家としても活躍する山崎洋平らが出演 歌舞伎町に生きた台湾華僑を描く『ミラクルライフ歌舞伎町』 カンフェティでチケット発売


<多彩なメンバーで創りあげる日本×台湾コラボレーション>
日本に統治された歴史も台湾人の DNA の一部だという台湾の作家リン・モンホワン、台湾華僑二世として生まれ、70年代の歌舞伎町で青春時代を送った辛正仁をドラマトゥルクに迎え、20代から北京・香港・台湾などで演劇活動を行ってきた亜細亜の骨・主宰 E-RUN(山﨑理恵子)

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