くらし情報『松本市民で作る!参加型裁判演劇「極刑」松本公演チケット発売中! 裁判員裁判をリアルに体験する体験型演劇』

松本市民で作る!参加型裁判演劇「極刑」松本公演チケット発売中! 裁判員裁判をリアルに体験する体験型演劇

それによって判決が変わるということに、人が人を裁く制度の危うさと責任の重さを感じました。(40代主婦)
◆自分がいつ裁判員候補者に選ばれるかわからないなか、この様に裁判員裁判を体験し、事件の判決について考える機会を得られたのは本当によかったと思います。もっと沢山の人に体験して欲しいと思いました。(50代自営業)

ストーリー

長野県松本市で起きた強盗殺人事件
被告人の佐瀬研一は、借金に追われ、かつて勤務していたホリカワ機械を訪れて経営者の堀川秀男に借金を申し込んだものの、拒絶された。被告人は、事務所の机の中にはいつも数万円の現金が置かれていることを思い出し、それを盗もうと決意した。深夜、ホリカワ機械の事務所に侵入し、金を探したが、秀男に見つけられた。被告人は、持っていたナイフで秀男を刺し殺し、さらに、物音に気付いて事務所にやってきた秀男の妻良子にも見つけられ、良子まで刺し殺した。この後、被告人は、引き出しにあった12万円入りの封筒を奪って逃走した。

裁判において、検察官は死刑を求刑。弁護人は死刑を回避すべきと主張した。被告人、被害者それぞれがもつ背景。あなたなら、どう裁きますか。
総合演出:弁護士 今井秀智
元検察官、大学教員、(一社)

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