くらし情報『関西最大級のアリーナを基点とした新たなスマートシティモデル まち全体でマーケティング活動を行う「Commons Tech KOBE」』

関西最大級のアリーナを基点とした新たなスマートシティモデル まち全体でマーケティング活動を行う「Commons Tech KOBE」

神戸ウォーターフロントに2025年4月に開業する「神戸アリーナプロジェクト(*1)」の運営会社であるOne Bright KOBEが、神戸市と株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、代表執行役社長 渋谷 順)が2022年に締結した「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定に基づき、2023年に発表したプロジェクト、「Commons Tech KOBE(コモンズテックコウベ)」をベースとして本取り組みを推進いたします。

関西最大級のアリーナを基点とした新たなスマートシティモデル まち全体でマーケティング活動を行う「Commons Tech KOBE」

Commons Tech KOBE

●Commons Tech KOBE の取り組み内容

本アリーナが地域に根差して50年間運営していくにあたり、アリーナを起点としたスマートシティモデルの社会実装に取り組みます。初期フェーズは「来訪者の増加」と「まちの回遊性向上」にテーマを絞り、2024年12月下旬に公開を予定する「TOTTEI KOBE(トッテイコウベ)アプリ(*2)」や、まちなかに設置するビーコン等で収集したデータを活用します。アプリ内でのスタンプラリーや、ミッション機能によって、イベント目的で神戸に来た人々が、イベントの前後に神戸を満喫していただくことを目指します。

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