くらし情報『C・イーストウッド監督が、硫黄島の激戦を日米双方の視点で描いた2部作 『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』 2月18日、25日 よる7時~BS12 トゥエルビ「土曜洋画劇場」で放送』

C・イーストウッド監督が、硫黄島の激戦を日米双方の視点で描いた2部作 『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』 2月18日、25日 よる7時~BS12 トゥエルビ「土曜洋画劇場」で放送

よる7時

太平洋戦争末期に激戦が繰り広げられた硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いたクリント・イーストウッド監督のハリウッド大作 硫黄島2部作の2作目。
作中、栗林忠道、西竹一(バロン西)ら実在の日本軍人を描き、キャストには渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬 亮、中村獅童らが名を連ねた。第79回アカデミー賞で作品賞を含む4部門にノミネート、音響編集賞を受賞。

【ストーリー】
2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか。
戦況が悪化の一途をたどる 1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立った。
硫黄の臭気が立ち込め、食べ物も飲み水も満足にない過酷な灼熱の島で掘り進められる地下要塞。このトンネルこそが、圧倒的なアメリカの兵力を迎え撃つ栗林の秘策だった。最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守り抜け―。
「死ぬな」と命じる栗林の指揮のもと、5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な激戦となる。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.