ひと足早い春の訪れを満喫! 「冬〜早春の花だより」特集ページを公開
大島の東端、樫野の断崖に立つ、日本最古の石造り灯台である「樫野埼灯台」には、かつて常駐していたイギリス人技師が故郷を思いながら植えたと伝わる水仙が群生していて、冬になると今も可憐な花が咲き誇り、水仙の名所としても知られています。雄大な太平洋の景色と一緒に、潮風になびく水仙の姿と甘い香りをお楽しみください。

樫野埼灯台例年の見ごろ:12月中旬~2月下旬 / 宿から車で約20分
青い海が美しい本州最南端の町・和歌山県串本町にある「大江戸温泉物語 南紀串本」からも、もちろん青い海を一望できます。ロビーや客室、露天風呂から、刻々と変化する景色を眺めながら、心地よい波音に癒される贅沢なひと時をお過ごしください。夕食バイキングでは、那智勝浦港水揚げの生まぐろのお造りや海鮮グルメでおもてなし。バリエーション豊富な海の幸をご堪能ください。
<おすすめメニュー>
左)全国屈指の生まぐろの水揚げ量を誇る、和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港で水揚げされたまぐろをご提供。鮮度のいい生まぐろをぜひご賞味ください。
右)漁業や林業が盛んな県南部地域で、忙しい漁や山仕事の合間に簡単に食べられるお弁当として広まったといわれる、和歌山県の郷土料理「めはり寿司」。