打楽器奏者 安藤巴 初の独奏公演が東京文化会館にて上演決定 PVも公開 第37回日本管打楽器コンクール パーカッション部門第1位の若手演奏家
在学中打楽器ソロに出会い、その自由さ、音色の多彩さに惹かれ、以後意欲的に取り組む。
卒業後はフリーの打楽器奏者として全国のオーケストラへの客演を中心に、現代アンサンブルへの参加、独奏の機会も多い。さらに近年は身の回りのものや打楽器を用いた自分自身の表現を模索しており、即興演奏、楽曲制作、ライブ活動も増えている。
現代音楽演奏コンクール「競楽」本選出場。第22回日本管打楽器コンクールにてパーカッション部門第1位。打楽器トリオ「トリオ・ループ」、即興音楽集団「LA SEÑAS」のメンバー、「隈研吾建築展 -五感的建築-」の場内音楽を作曲および演奏。神奈川県立音楽堂「紅葉坂プロジェクトvol.2 」NHK FM「リサイタル・パッシオ」など出演多数。
作曲を啼鵬、松本望各氏に、打楽器を竹島悟史、藤本隆文各氏に師事。
(株)こおろぎ社 neoria 契約アーティスト。BONNEY DRUM JAPANエンドーサー。
千葉県鋸南町在住。
公演概要
『安藤巴パーカッションソロ Tomo Ando percussion solo』
公演日時:2024年5月16日 (木)18:00開場/19:00開演(20:30終演予定)