くらし情報『天体撮影と眼視観望の両性能を極めたフラッグシップ鏡筒 「VSD90SS鏡筒」および関連商品を11月30日に発売』

2023年11月21日 13:00

天体撮影と眼視観望の両性能を極めたフラッグシップ鏡筒 「VSD90SS鏡筒」および関連商品を11月30日に発売

これにより、ピント合わせの精度やスケアリングのズレが多少残っていても写野周辺における星像の色味変化や崩れが起こりにくくなっています。写野全面に渡りシャープで美しく均一な星像が常に得られ、撮影後の画像処理も含め安定した撮影結果が期待できます。

天体撮影と眼視観望の両性能を極めたフラッグシップ鏡筒 「VSD90SS鏡筒」および関連商品を11月30日に発売


【周辺減光のない豊かな光量】

一般にアストログラフでは口径食による周辺減光が発生するため、撮影後は周辺減光補正などの画像加工が必要となることも珍しくありません。VSD90SSでは大口径レンズを後群光学系に採用し、イメージサークルφ60mm最周辺の光量90%以上を確保。写野全面で光量が均一になり、画像処理による周辺減光補正が不要、または補正が容易となる効果が期待できます。
天体撮影と眼視観望の両性能を極めたフラッグシップ鏡筒 「VSD90SS鏡筒」および関連商品を11月30日に発売


【豊かな諧調、写野全面の美しい星像】

口径食が少ないことは周辺光量を豊富に保つとともに、光の回折により生じる輝星の非軸対称フレアを排除、写野周辺での星像崩れを防ぎます。また豊富な周辺光量により得られる豊かな諧調と併せて、美しい撮影結果が期待できます。
※撮影システムによっては、カメラボディやカメラマウント等によるケラレが発生する場合があります。

天体撮影と眼視観望の両性能を極めたフラッグシップ鏡筒 「VSD90SS鏡筒」および関連商品を11月30日に発売


【高解像、高コントラストを示すMTF特性図】

MTFとは「Modulation Transfer Function」

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