【リゾナーレ八ヶ岳】「神の雫」原作者 樹林 ゆう子氏、樹林 伸氏とワイン醸造家 池野 美映氏を迎えて 「Domaine Mie Ikeno メーカーズディナー in リゾナーレ八ヶ岳 OTTO SETTE」を開催しました|期間:2022年3月6日
2009年には、「神の雫」がグルマン世界料理本大賞の最高位の賞「殿堂」を日本の作品として初めて受賞しました。
ドメーヌ ミエ・イケノ代表池野美映氏
ドメーヌ ミエ・イケノは標高750mの広陵地に広がる葡萄畑で、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。醸造家・池野美映氏の「自社畑100%の葡萄で高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、葡萄の栽培からワインの醸造まで一貫して手掛けるワイナリーです。八ヶ岳の自然をそのままボトルに詰め込んだようなワインを目指し、除草剤を一切使用せず減農薬で葡萄を栽培しています。
OTTO SETTEとは
OTTO SETTEは山梨県と長野県の県境にある標高約1,000メートルの高原の避暑地、アカマツの森の中に建つリゾナーレ八ヶ岳のメインダイニングです。「OTTO」は数字の「8」つまり八ヶ岳。「SETTE」は数字の「7」つまり食材を提供する7人の達人を意味しています。イタリアの世界的な建築家マリオ・ベリーニの手がけた高い吹き抜けの下、光の降り注ぐ大きな窓越しに八ヶ岳の森を望む空間です。創意溢れるシェフ自身が産地に赴き吟味した、大地の恵みを享受した秀逸な素材を独創的に活用したイタリア料理と、経験豊かなソムリエがワインセラーから選ぶ約2,000本のワインとの思いがけない発見に出会えます。