四十肩と五十肩は、着替えや高い場所にあるものを取る、髪を洗うなどの日常的な動作に支障が出たり、就寝中に痛みで目が覚めてしまったりと生活の質を低下させるものですが、「放っておけばそのうち治る」と放置してしまう人も多く見られます。人によっては痛みや肩を動かしにくい状態が長く続くこともありますので、病院での治療やセルフケアなど、適切な対処を行うことが大切です。
四十肩・五十肩を発症する人は、40代後半から60代がほとんどですが、デスクワーク中心の人は発症しやすいとされており、30代などの若い世代でも油断は禁物です。
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ(
https://www.taisho-kenko.com)では、専門医によるヘルスケアアドバイス疾患ナビを公開しています。6月14日に新着更新した「四十肩・五十肩」では、橋口 宏先生に四十肩・五十肩の原因や症状、治し方や予防法について詳しくお伺いしました。
四十肩・五十肩にならないために日々の生活で出来ることも書いてあります。痛みでつらい思いをすることのないよう、記事を読んで過ごし方の見直しを心がけてみてください。