くらし情報『【界 アルプス】信州の豊かな水に育まれた伝統工芸『松崎和紙』で水うちわづくり体験を開催~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」3年目に突入~|期間:2023年4月1日~7月20日』

2023年2月17日 10:00

【界 アルプス】信州の豊かな水に育まれた伝統工芸『松崎和紙』で水うちわづくり体験を開催~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」3年目に突入~|期間:2023年4月1日~7月20日

その特性を活かし、腰原氏の手ほどきを受けて、松崎和紙の水うちわ作りを体験します。まず、原料が入った水槽で和紙漉きを行うことからスタート。漉いた和紙に、草木の葉や花などの天然素材を思い思いにレイアウトします。水分を切り、一晩乾燥させると松崎和紙が完成です。翌朝、うちわの骨組みに和紙を貼り付け、最後に表面に水うちわ専用の塗料を塗って仕上げます。完成したうちわは、水に浸して扇げば涼やかさ満点。館内の中央を流れる小川で足水をしながら、涼を取るのがおすすめです。

体験の前後に松崎和紙に触れる

【界 アルプス】信州の豊かな水に育まれた伝統工芸『松崎和紙』で水うちわづくり体験を開催~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」3年目に突入~|期間:2023年4月1日~7月20日

客室の明り採り

界 アルプスの客室の明り採り障子や行燈には、腰原氏が製作した松崎和紙が使われています。
光を通して天然の和紙の風合いを感じることができ、漉き込まれた木の葉があたたかい雰囲気を演出します。また、体験後には車で約30分の国宝・仁科神明宮の参拝がおすすめです。松崎和紙発祥の地といわれる神社で、しめ縄や御朱印に使用する紙、「和守」と呼ばれるお守りにも松崎和紙が使用されています。

モデルスケジュール

【界 アルプス】信州の豊かな水に育まれた伝統工芸『松崎和紙』で水うちわづくり体験を開催~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」3年目に突入~|期間:2023年4月1日~7月20日

和紙作り体験

<1日目>
15:00ご当地楽囲炉裏を囲み田舎体験
16:00温泉いろは
16:30温泉入浴
17:30会席料理を味わう
20:00「松崎和紙」

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