学生時代にやってよかったことは、派遣保育スタッフとして働いたこと。現役保育士のインタビュー企画「VOICE」の最新記事を公開。
その思考にいたるきっかけは学生時代に派遣保育スタッフとして勤務した経験が活きているとのこと。
実習ではなく、実際にお給料をもらいながら働くことで、保育士として働く解像度の高いイメージができたそう。
また今も定期的にコミュニケーションをとる派遣の担当者との繋がりがあったからこそ今の進路を選択できたとのこと。
その他にも、学生時代の過ごし方やマイルール、今後についてなどたくさんの質問にお応えいただきました。
これから保育の道に進む方にとって参考となる内容となっています。
VOICEとは
保育士のなかでも、年齢、キャリア、担当クラスの違いがあるように働き方や考え方も様々。
保育に向き合う色々な先生の働く姿や本音を知ることで、保育に携わる先生が自身を振り返り今後の働き方について考えるきっかけを提供するコンテンツ。
背景と目的
当社は約23年保育業界でお仕事をさせてもらっていますが、残念なことに保育に関するネガティブな報道は枚挙にいとまがありません。
少子化問題、保育士不足、多様化する園児・保護者対応など。最近では園児虐待に関する報道もありました。
保育士が穏やかに保育に取り組むことが容易ではない状況にありますが、そんな中でも我々は自分に合う働き方を見つけ、懸命に保育に向き合う保育士をたくさん見てきました。