くらし情報『32メートル余の絵巻物として遺されたラーゲリでの日々 『絵巻 シベリア抑留者の想い出~満州での軍隊生活、そしてシベリア抑留での強制労働~』2023年1月16日(月)刊行』

2022年12月9日 09:00

32メートル余の絵巻物として遺されたラーゲリでの日々 『絵巻 シベリア抑留者の想い出~満州での軍隊生活、そしてシベリア抑留での強制労働~』2023年1月16日(月)刊行

目次

・30 年間、ひとの目に触れることがなかった
・家屋に遺された満州・シベリア抑留の記憶を残した32メートル余の絵巻物
・書籍情報
・著者プロフィール
32メートル余の絵巻物として遺されたラーゲリでの日々 『絵巻 シベリア抑留者の想い出~満州での軍隊生活、そしてシベリア抑留での強制労働~』2023年1月16日(月)刊行

32メートル余の絵巻物として遺されたラーゲリでの日々 『絵巻 シベリア抑留者の想い出~満州での軍隊生活、そしてシベリア抑留での強制労働~』2023年1月16日(月)刊行

株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は澤田 精之助:画と文/下山礼子:編『絵巻シベリア抑留者の想い出』 http://www.asa21.com/book/b607900.htmlを2023年1月16日(月)に刊行いたします。

30 年間、ひとの目に触れることがなかった

満州で軍隊生活を送り、敗戦後シベリア抑留を体験した澤田精之助 氏は、その経験を絵巻物として遺しました。家屋解体で発見されるまで30年間、その絵巻物は、ひとの目に触れることはありませんでした。
本書は、絵巻物を原典のまま書籍化。満州での軍隊生活からラーゲリ(シベリアの強制収容所)での日々が生々しく描かれています。また女優・劇作家の渡辺えり 氏、 京都相国寺専門道場住職 小林玄徳 氏ほかの寄稿も収録されており、賛同者の声が、続々と寄せられています。
ラーゲリでの過酷な日々は、今年、二宮和也 氏主演の映画が公開されるなど、再び関心が向けられています。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.