国際的に高く評価を受ける演劇カンパニーTheatre Company shelf 『バイオ・グラフィ: プレイ(1984)』上演決定 カンフェティでチケット発売
マックス・フリッシュ著『ビーダーマンと放火犯たち』(劇団東京演劇アンサンブル、2018年3月)
ルーカス・ベアフース著『20000ページ』(劇団文学座、2015年4月)
カンパニー紹介:Theatre Company shelf
"shelf"はbook shelf(本棚)の意。
沢山のテキストが堆積・混在する書架をモチーフに活動を展開。俳優の「語り」に力点をおきつつ、古典、近代戯曲を主な題材として舞台作品を制作し続けている。2016年4月法人(一般社団法人)化。
2008年8月『Little Eyolf ―ちいさなエイヨルフ―』(作/ヘンリック・イプセン )利賀公演にて、所属俳優の川渕優子が、利賀演劇人コンクール2008<最優秀演劇人賞>を受賞。同年、同作品名古屋公演(会場・七ツ寺共同スタジオ)にて名古屋市民芸術祭2008<審査委員特別賞>受賞。2011年10月、『構成・イプセン― Composition/Ibsen(『幽霊』より)』(会場:七ツ寺共同スタジオ)にて、名古屋市民芸術祭2011<名古屋市民芸術祭賞>受賞。
2014年9月、ノルウェー国立劇場・アンフィシェンにて、『GHOSTS-COMPOSITION/IBSEN』が、国際イプセンフェスティバル正式プログラムとして招聘。