くらし情報『「シンガー・ソングライターと精神科医」2つの顔を持つ異色のアーティスト小山文彦。62歳にしてついに辿り着いたメジャーデビュー!』

2024年3月20日 20:40

「シンガー・ソングライターと精神科医」2つの顔を持つ異色のアーティスト小山文彦。62歳にしてついに辿り着いたメジャーデビュー!

「シンガー・ソングライターと精神科医」2つの顔を持つ異色のアーティスト小山文彦。62歳にしてついに辿り着いたメジャーデビュー!


著名な精神科医でありながら、長きに渡りシンガー・ソングライターとしても活動してきた小山文彦が、2024年3月20日にテイチクエンタテインメントより念願のメジャーデビューを果たした。デビュー作品はマキシ・シングル「きみがいた / きみに春がくる」。その2曲を引っ提げ、記念すべきデビュー日に東京・大岡山のライブハウスGoodstock Tokyoにてミニ・ライブを開催した。

長きに渡り応援をしてきてくれたファンの方々を中心に席は埋まり、午後1時30分、アコースティック・ギターを抱えた小山文彦が登場。インディーズ時代のファースト・アルバム収録曲「I Still」でライブはスタート。ノスタルジック感漂うサウンドに乗って、小山の特徴である真っ直ぐで朴訥なハイトーンヴォイスが会場に響き渡る。

続けて、インディーズ時代の作品ではあるが、今回のメジャー作品のカップリングにも収録されている「リンゴの赤」を披露。コロナ期に感じた孤独を歌ったこの曲は、コロナ明けの今聴いても心に刺さる。
精神科医ならではの視点によるわかりやすい歌詞、そしてわかりやすい楽曲解説MCが、曲の印象をより強いものにしてくれる。普段あまり感じることのできない、精神科医&シンガー・ソングライターの小山のライブならではの新しい感覚だ。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.