ブドウの品種をキャラクター化!複雑なワインの世界が一気に身近になる、見るだけでも楽しい”読むワイン”の本が登場
もちろん「すでにワインに目がない」という人にもおすすめ。
思わず人に話したくなる、ちょっとマニアックな小ネタも紹介しています。
スーパーで、ワインショップで、レストランで、ワインに出会うのが楽しくなる一冊です!
◆あなたの「推し」が見つかるかも?
──はじめにより
ワインって、なんだか難しそうで敷居が高い。ラベルも読めないし、ワインショップでどう相談したらいいのかわからないし、ソムリエのいるレストランは緊張する……、そんな声をよく聞きます。
でも大丈夫!実は、ワインの世界を楽しむコツがあるんです。それは、ブドウ品種の個性を覚えること。驚くかもしれませんが、ワインの香りや味わいは、ブドウ品種ごとに「これぞ!」という特徴がだいたい決まっているのです。
本書ではそんなブドウ品種たちを、なんと擬人化してご紹介。
無機質なブドウ(失礼!)も、人間のようなキャラクターに変身すると、新しい視点や面白いストーリーが広がっていきます。キャラクターの表情だけでなく、ヘアスタイル、衣装、小物にも注目してみてください。きっとブドウ品種の特徴が見えてきますよ。
ときには、職場の同僚や上司、友達にそっくりなキャラが見つかるかもしれません。