くらし情報『【幻冬舎/著者インタビュー】北参道こころの診療所 院長 庄司剛氏が語る、「精神分析の世界」とは?』

【幻冬舎/著者インタビュー】北参道こころの診療所 院長 庄司剛氏が語る、「精神分析の世界」とは?

にあった!

日常で起こるさまざまなできごとに対して、
自分で判断して行動していると思っている一方で、
「あんなことを言うつもりじゃなかったのに」
「なんであんな間違いをしてしまったんだろう」など
自分でも理解できない発言や行動をすることがあります。
人の心には、自覚している「意識的な領域」と
自覚していない「無意識的な領域」があり、
無意識的な領域をひも解いていくと、
過去のつらい記憶や体験から抑え込んでいた自分の本来の感情が見えてきます。
それを意識的な領域に戻して向き合うことで
思いもよらない発言や行動の原因を解明することができるのです。
精神科の医師として、
不眠症やうつ病・パニック障害などの症状に悩む人を診療してきた著者は、
自分でも意識することのできない心の奥底、無意識を探索し、
理解しようとする精神分析を行っています。本書では具体的な事例を紹介しながら
「精神分析的な考え方」がどういったものかを考察しています。
自分自身の心を深く知りたい人に読んでほしい一冊です。

書籍情報はこちら : https://wadainohon.com/books/978-4344934474/

著者

■ 庄司 剛

北参道こころの診療所院長
1999年に筑波大学医学専門学群卒業後、東京大学医学部附属病院心療内科、長谷川病院精神科を経て2008年~2013年までロンドン、タビストッククリニックに留学。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.