ジネコスペシャル妊活オンラインセミナー「わたしたちの選択」開催レポート
・不妊治療を続けてきて、いつやめようかの潮時を悩んでいる方は多いと思うので、このようなテーマの会を設けてくださって、ありがたいと思いました。
・台湾の卵子提供のお話がありましたが、コロナ禍の今、実際にできているのかを知りたかったです。
・不妊治療で仕事を辞めて、40歳を過ぎてからまた仕事を始めたというお話も、まるで自分のことのように伺うことができ、本当に貴重な機会だったと思います。
ゲスト:なかさとみさん
43歳から不妊治療をスタートして体外受精4回行うも全て陰性。45歳で第一子、48歳で第二子を卵子提供により授かる。2019年1月より日本では初となる当事者による卵子提供の自助グループを立ち上げボランティアとして活動を開始。2020年より歌手、芸人、文化人、当事者活動家として4足の草鞋を履いて日々、活動している。
なかさとみさん
ゲスト:堀田敬子さん
30歳から不妊治療を開始。
35歳で流産をきっかけに退職し、高度生殖医療にステップアップ。治療歴は全部で10年。子どもを授からないまま、夫婦二人の人生を歩む。2011年より不妊体験を活かし、子どもが欲しいと望むカップルをサポートするカウンセリングルーム「with」