落合陽一の最新刊は初の読書論 愛読書から思考法までを解説する『忘れる読書』を発売
落合陽一氏の読書を追体験したり、本の読み方をアップデートしたりすることができる秋の催しは、発売日から順次実施されます。
【本書で紹介する主なタイトル】
『風姿花伝』世阿弥著、竹本幹夫訳注『風姿花伝・三道』(角川ソフィア文庫)に収録
『ツァラトゥストラはこう言った』ニーチェ著、氷上英廣訳(上下巻、岩波文庫)
『ガウディの伝言』外尾悦郎著(光文社新書)
『21世紀の資本』トマ・ピケティ著、山形浩生・守岡桜・森本正史訳(みすず書房)
『新版 夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル著、池田香代子訳(みすず書房)
『海辺のカフカ』村上春樹著(上下巻、新潮社)
『狂雲集』一休宗純著、柳田聖山訳(中公クラシックス)
『忘れる読書』について
【著者】
落合陽一(おちあいよういち)
メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長、准教授・JST CREST xDiversity プロジェクト研究代表。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」