【秩父で親子ワーケーション】3DプリンターでオリジナルのNゲージ車両を作る親子ワークショップを開催
主宰の斉藤正宏氏です。
電車のデザインを考えてみよう
まず、秩父エリアでおなじみ「秩父鉄道」や西武鉄道の特急「Laview」などのデザインを通して、ふだん身近にあるのに見過ごしてしまう《電車のデザイン》についてみんなで考えます。
そして、自分の理想の電車をイメージしてデザインを描いてみましょう。
3D CADソフトで電車の顔をつくろう
使用するソフトは「Tinkercad」(ティンカーキャド)。アメリカの小学校でも使われている3D CADソフトで、コツをつかめば簡単に3Dイメージを作り出すことができます。もちろん自由な発想でデザインしてもいいですし、テンプレートを使って好きな装備を搭載した夢の電車を考えるのもいいでしょう。
3Dプリンターを体験してみよう
3D CADソフトで作った電車の顔を、最先端の3Dプリンターで出力します。コンピューターの画面の中でイメージしていたものが、実際に立体として再現される驚きを体験してみてください。
できあがった電車の顔を、予め用意されたボディに接着したら、自由に色を塗ります。
みなのLABOの秩父ジオラマで電車を走らせてみよう
完成した電車をみんなの前でプレゼンテーションします。