くらし情報『今夏より上演、朗読劇 泉ピン子の「すぐ死ぬんだから」原作者 内館牧子、共演 村田雄浩とともに、パワー全開で記者発表!』

今夏より上演、朗読劇 泉ピン子の「すぐ死ぬんだから」原作者 内館牧子、共演 村田雄浩とともに、パワー全開で記者発表!

東池袋の劇場「あうるすぽっと」開館15周年記念事業として「朗読劇泉ピン子の『すぐ死ぬんだから』」が上演される。8月の本番を前に、トークショーと記者発表が行われ、泉ピン子、村田雄浩、原作者の内館牧子が登壇し、舞台にかける意気込みや期待だけでなく、人生の価値観や終活に至るまで、たっぷりと語った。

この朗読劇は、内館牧子氏のベストセラー小説「すぐ死ぬんだから」(講談社文庫)を舞台化したもの。ヒロイン・忍ハナは、「先は短いのに、先は長い」これからの人生をどう生きていけばいいかを考える。そしてこう考える「毎日が一生懸命、それしかできない。毒舌、それしかできない。頑固でわがまま、意地悪、それが私。毒を撒き散らしながら生きてやる」と。
泉ピン子にとって初めての朗読劇。そしてこれまでの感謝を込めて、御礼行脚のつもりで、全国のみなさまのもとへ、ピン子が行く。

今夏より上演、朗読劇 泉ピン子の「すぐ死ぬんだから」原作者 内館牧子、共演 村田雄浩とともに、パワー全開で記者発表!


トークショーは、司会の中井美穂の呼びかけで、プリーツがたっぷり入ったエレガントなシャネルのスーツに身を包んだ泉ピン子が登壇するところから始まった。中井から9センチのハイヒールを褒められると「人から見てきれいな姿は自分がつらい。本当はゴムのズボンが楽」

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