くらし情報『2022年度の忘れ物件数が11.4%増加【相模鉄道・相鉄バス】』

2023年6月9日 16:30

2022年度の忘れ物件数が11.4%増加【相模鉄道・相鉄バス】

傘やワイヤレスイヤホンにご注意を!

相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)と相鉄バス㈱(本社・横浜市西区、社長・菅谷 雅夫)では、2022年度(2022年4月1日~2023年3月31日)の駅や車内などでの忘れ物状況を取りまとめましたので、お知らせします。

■主な内容

1.2022年度は、67,610件(約185件/日)の忘れ物がありました。2021年度と比較し、6,938件(約11.4%)の増加です。コロナ禍からの社会経済活動の正常化が進んだことで、電車・バスのご利用が増加したことが大きな要因と考えられます。(参考:鉄道の輸送人員2021年度比 約8.2%増)

2.忘れ物ランキングでは、傘が最も多く14,591本(2021年度比 約7.0%増)で、忘れ物全体の約21.6%を占めました。1日あたりでは約40本となります。なお、暦上の入梅を迎え、「傘の日(6月11日)」もある6月以降は、傘の忘れ物が増加傾向にあります。

3.忘れ物の返還数は21,428件で、返還率は約31.7%(2021年度 約32.4%)でした。


4.2022年度の珍しい忘れ物には、フライパン、薪、マネキンなどがありました。

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