くらし情報『舞台ならではの仕掛けや驚きを。観客参加型の舞台 「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」 原作者の我孫子武丸のインタビューが到着!!』

舞台ならではの仕掛けや驚きを。観客参加型の舞台 「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」 原作者の我孫子武丸のインタビューが到着!!

最近だと、昨年ノサカラボの舞台『呪縛の家』(原作:高木彬光)を観劇させていただいて、野坂さんは本当にミステリーがお好きなんだなと思いましたね。

――『かまいたちの夜』はドラマ化もされていますが、舞台ならではの演出として期待していること、見所は?

舞台用語で“第四の壁(舞台と客席を分ける一線)”という言葉がありますが、一方最近では“イマーシヴシアター”という言葉も広まっていますよね。今回はせっかくの生の舞台なので、どうしても観客を巻き込んだ、現実を侵食していくような仕掛けを作りたくて、打ち合わせ当初からお願いしてきました。詳しくはネタバレになるので語れませんが、百聞は一見に如かず、ぜひ劇場で体験して楽しんでほしいです。
気持ちとしては『かまいたちの夜』のゲームを作っていた30年前からずっと変わらないんです。「ゲームだからこそ、こういう仕掛けができる!プレイヤーをビックリさせたい!」と思って当時もゲームを作っていましたが、今回は舞台版として、舞台ならではの仕掛けや驚きをご用意しています。

舞台ならではの仕掛けや驚きを。観客参加型の舞台 「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」 原作者の我孫子武丸のインタビューが到着!!


――“山荘”や“孤島”といったミステリーの定番となる場所と、“本番中の劇場”というのは、ある意味同じ“閉鎖空間”で、ミステリーの舞台としては合っているのかもしれませんね。

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