くらし情報『世界初「カーボンナノチューブ」素材採用。 星空撮影のマストアイテム、レンズへの結露を防ぐ『レンズヒーター360IV』を3月20日(月)発売』

2023年3月13日 13:00

世界初「カーボンナノチューブ」素材採用。 星空撮影のマストアイテム、レンズへの結露を防ぐ『レンズヒーター360IV』を3月20日(月)発売

総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、レンズヒーター360IIIの後継品「レンズヒーター360IV」を2023年3月20日(月)に発売します。プロカメラマンに監修いただきリニューアルした本製品では、レンズ用ヒーター素材としては世界初となる「カーボンナノチューブ」を採用。また、滑り止めやフィンガーフックを加工するなど、取り付けやすさをブラッシュアップしました。

目次

・本製品の特長
・商品名:レンズヒーター360IV


世界初「カーボンナノチューブ」素材採用。 星空撮影のマストアイテム、レンズへの結露を防ぐ『レンズヒーター360IV』を3月20日(月)発売


結露とは、大気中の水蒸気が外気温より低い温度の物体に接触すると水滴化する現象です。
特に星空撮影は気温や湿度が変化しやすい夜間に行うため、カメラ機材が外気温より低い温度になりやすく、レンズの結露に悩まされます。一度レンズが結露すると拭いても再度結露しやすくなるため、大事な撮影チャンスを逃してしまう悪循環にもつながりかねません。
結露の生じやすい環境では、予め本製品などでレンズを保温し、結露を未然に防止することが大切です。山や海、寒冷地の夜間撮影では一年を通してレンズが結露しやすく、レンズヒーターは撮影に欠かせない、マストアイテムです。


世界初「カーボンナノチューブ」素材採用。 星空撮影のマストアイテム、レンズへの結露を防ぐ『レンズヒーター360IV』を3月20日(月)発売

<結露の仕組み>

世界初「カーボンナノチューブ」素材採用。 星空撮影のマストアイテム、レンズへの結露を防ぐ『レンズヒーター360IV』を3月20日(月)発売

<レンズヒーターの仕組み>

本製品の特長

【世界初「カーボンナノチューブ」

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