2023年1月30日 10:00
赤信号劇団15回公演 劇団KAKUTA 桑原裕子新作書き下ろし『誤餐』上演決定 カンフェティでチケット発売
まで巻き込まれ、事態は混乱してゆく。
ささやかな邂逅のひとときを過ごすはずだった午餐会は、まちがいだらけの暗雲立ちこめる“誤算会”へと発展してゆくのだった――
赤信号劇団とは
1984年赤信号メンバーにより「赤信号劇団」を旗揚げ。コントとは一線を画した演劇に特化した作品を目指す。第1回公演は下北沢ザ・スズナリにて「マゼラン・ブルー」(作:鴻上尚史 演出:川村毅)以降1995年の14回公演「イメルダ」(作:三谷幸喜 演出:渡辺えり子)(本多劇場)まで定期的に上演。
2023年3月、28年ぶりに15回公演を旗揚げと同じくザ・スズナリにて上演。
KAKUTAの桑原裕子による新作書き下ろしとなる
【コント赤信号(渡辺正行・ラサール石井・小宮孝泰)】
当時大学生であった渡辺正行(わたなべまさゆき)と小宮孝泰(こみやたかやす)、ラサール石井(らさーるいしい)がテアトル・エコー養成所時代に出会い、3人でコント活動を始め1977年に「コント赤信号」を結成。渋谷道頓堀劇場で修行を積む。1980年「花王名人劇場」でテレビデビュー。
「オレたちひょうきん族」等、多岐に活躍。“暴走族コント”でお茶の間に浸透する。