くらし情報『『精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか?~私の転職奮闘記~』+『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』発売記念オンラインイベント 特別対談 香山リカ×兼本浩祐』

『精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか?~私の転職奮闘記~』+『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』発売記念オンラインイベント 特別対談 香山リカ×兼本浩祐

配信のみチケット(見逃し配信も視聴可能)¥3,980-
※見逃し配信はセミナーの一週間後にURLをお送りいたします。8月末日まで視聴可能です。

【参考】

注目の新刊『精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか?〜私の転職奮闘記〜』
ベテラン精神科医が、総合診療医に転身!
一念発起して北海道にある穂別町で「へき地医療」を始めた著者が、日常診療で思うところをつづったエッセイ。苦労も喜びも多い日々で考える、「こころを診る・からだを診る」ことーー。プライマリ・ケア医として日々格闘しながらどんな診療をしているのか、何を思うのか、つぶさに語った。

香山リカ(著)
定価 1,980 円(本体1,800円 + 税)四六判 並製 208頁
ISBN978-4-7911-1139-8〔2024〕

『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』
「精神科医は了解を生業とする職業である」——てんかんを専門とし、精神病理学に通じた著者による愛知医科大学精神科学講座での最終講義。これまで学生に語り継いできた精神医学入門の授業のエッセンスをわかりやすく伝える。精神疾患における心因・内因・外因の基本から、了解の重要性、臨床における対人距離の築き方などを、実例を交えて丁寧に解説。

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