2022年10月29日 00:30
井口理(King Gnu)初主演作品 第35回東京国際映画祭 Nippon Cinema Now部門 映画『ひとりぼっちじゃない』ワールドプレミア上映&井口理、馬場ふみか、河合優実 舞台挨拶実施!
10月28日(金)に、第35回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門『ひとりぼっちじゃない』公式上映において、井口理、馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督の舞台挨拶を行いました。『ひとりぼっちじゃない』は本上映がワールドプレミアとなります。
舞台挨拶に登壇した井口は、緊張の面持ちで、舞台挨拶登壇の気持ちを「すごく緊張しています。でも今日皆さんにこの映画を見ていただくことができて本当にうれしいです。」と語り、舞台挨拶はスタート。
出演を決意させた理由について、井口は「原作を読んだのですが、自意識やコミュニケーションの難しさみたいなものを主人公のススメと同じように感じていたので、そういうところを表現できるのではないかと思い参加させていただくことにしました。」、馬場は「これまで演じたことがないような難しい役柄だったので、ぜひ挑戦してみたいと思いました。」、河合は「脚本を3行読んだだけで『これは面白い!』と、自分の感性とバチッとはまり、すぐに『出たい』と思いました。」と語りました。
本作が初監督となる、原作・脚本も兼ねた伊藤監督は、「原作を書いていたときに編集者の方に『映画化しないんですか?』と言われていたのですが、自分が監督をするとは思っていませんでした。